6月19日(日)に東京都東村山市の明治学院中学校グラウンドにて、中学タッチフットボール部 春期日本フラッグフットボール2022 南関東地区代表決定戦が行われました。
藤嶺学園の現メンバーとしては、初めての対外試合です。
本日は2チームに分かれて各チーム2試合ずつの試合が行われました。
Aチーム第1試合の対戦相手はノジマ相模原RISEさんです。
試合結果は7-13で惜敗でしたが、初めての試合で堂々とした戦いぶりでした。
Bチーム第1試合の対戦相手は富士高等学校附属中学校Bチームさんです。
試合結果は6-37でしたが、最後まで諦めずに一生懸命に戦いました。
Aチーム第2試合の対戦相手は富士高等学校附属中学校Aチームさんです。
試合結果は38-12と初対外試合で初勝利を飾りました!
試合中には毎ターンごとに25秒のハドルタイム(作戦タイム)があります。この時間をうまく使いきり、作戦をどう展開していくのかが試合のカギを握ります。オフェンスはうまくパスをつなぎ、ディフェンスはしっかりと守り切ることができました。
日ごろからの練習の成果を発揮することができたナイスプレーでした。
Bチーム第2試合の対戦相手は足立学園さんです。
試合終了2分前、6点を追いかける展開で、タイムアウトをうまく駆使しながらオフェンスに与えられた時間はわずか40秒足らず。
ここでトライを決め、トラポンのサドンデス(サッカーでいうところのPK)に突入します!
互いに、1-1で譲らず。藤嶺の2回目、タッチダウンまでわずかのところで失敗してしまいます。
藤嶺はここを守り切れないと負けが決まってしまう正念場。ここでうまく防ぎ、さらにそのボールをインターセプト(相手のパスを奪うこと)し、逆転のタッチダウンを決めました!
藤嶺Aチーム・Bチームともに見事な勝利をつかみました。
両チームともに次の秋季大会につながる大きな一歩となりました。保護者の皆様、最後まで大きな声援、本当にありがとうございました!
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