本日、1学期の終業式が行われました。
校長先生のお話(抜粋)
「非認知能力」とは責任感・信頼性・勤勉性・誠実性・忍耐力・協調性・共感力・開放性・情緒安定性などがあげられます。今まで、学力・知識・技術などの能力が個人の評価の中心でしたが、これからの時代は、この「非認知能力」も注目されていきます。
学校のクラブ活動・行事そして課外活動は、まさにこの「非認知能力」を高める効果があると言われています。自分の活動にどんな意味を見いだすことができるか?これからの活動を具体的に意識して下さい。
この夏休みが諸君にとって、実り多いものになることを期待しています。
続いて、生活指導主任石井先生から夏休みの過ごし方の注意がありました。
そして、新聞部を代表して島本君からは新聞部の投稿記事の募集の声掛けと
新聞部発行紙『大銀杏』の紹介がありました。
続いて中学生の表彰式が体育館で行われ、
中学3年生の齋藤勇希君が
第24回「一筆啓上賞」日本一短い手紙で
日本郵便株式会社北陸支社長賞を受賞し、みんなの前で披露されました。
作品は、お母さんへ
「忘れ物をした時、パジャマでダッシュして届けてくれて。
オシャレなのにごめんなさい。」
齋藤君、おめでとうございます。
また、夏休みの課題などで、さまざまなコンクールに出展することになると思いますので皆さんの朗報を待っています。
事故・トラブルのない充実した夏休みを過ごし、一皮むけた青年となり2学期の始業式に元気な姿を見せてください。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 学校行事
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