7月25日に東海大学工学部から吉田教授を招いて「理科講座」が開催されました。今回のテーマは目で見ることも、手で触ることもできない放射線。その放射線を分かりやすいように、クルックス管や放射線検知装置を用いて説明していただきました。
そして、身近な物からも放射線が出ていることを確認するために、「はかるくん」を用いて色々な物質の測定を行いました。身近な物も放射能(放射線を出す能力)を持っている。放射能、放射線というと無闇に恐れてしまいがちですが、この講座を通してきちんとした知識を持つことの大事さに生徒も気付いたようでした。
放射線検知装置
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