2005年より本校と学校間交流を行っている北京八中怡海分校の日本訪問団が本日来校いたしました。
北京八中怡海分校は毎年3月に本校の中学3年生が北京研修でお世話になっている学校です。
来校する訪問団
歓迎式では佐野校長、訪問団団長より挨拶。
お互い、ここまでの交流への感謝とこれからの日中を引っ張る両校の生徒へ激励の言葉を頂きました。
本校より八中へ記念品(浮世絵)
八中より本校へ記念品(京劇のお面)
続いて両校の生徒の代表者が挨拶。お互いに英語でのスピーチとなりました。
北京八中生徒代表本校生徒代表中学3年生 池田君
歓迎式後、文化交流として本校で必修授業となっている茶道・剣道の体験と、折り紙体験をしてもらいました。
最後に今年3月に北京研修旅行に出かけた高校1年生が合流し、3ヶ月前のお礼を兼ねて藤嶺カフェで昼食をとりました。お互いお土産交換もしていました。
お見送りの際、遊行寺の本堂に寄り、林教頭から時宗や遊行寺の歴史などを説明。
合掌、一礼をする八中の生徒
最後に記念撮影をして別れを惜しみました。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 研修旅行
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