新年初ブログ
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
朝は寒いものの、昼間は穏やかな新春となりました。この陽気のごとく今年1年が皆様にとって佳き年となるようお祈りします。
さて、毎年元日の新聞各紙は、本篇の他に「別刷り」の折り込みをいくつか出すことが常です。本年元日の神奈川新聞別刷りの中に「県内企業や団体、法人のリーダーに今年1年への思いや抱負を聞く」というものがあり、各氏が2022年への思いを漢字四字で表現していましたので、藤嶺生や藤嶺藤沢にも有益であろう言葉のいくつかを紹介し、新年のご挨拶とします。
〇「桜梅桃李(おうばいとうり)」……「桜、梅、桃、李のそれぞれが独自の美しい花を咲かせるように、社員一人一人が個性を磨き、その能力を発揮し輝くことで、会社がさらに発展できる。」(株式会社エイト)
〇(造語)「活機応変」……「コロナ禍によるさまざまな変化に対して、それを機会と捉え自分にできることを見つけて取り組むよう心掛ける。」(神奈川県病院薬剤師会)
〇「随所作主(ずいしょさしゅ)」……周囲の環境に惑わされず、信念を持って主体的に取り組んでいくことの重要性を説いた禅語。どんな時代でも必ず困難はある。自分が主体者となってその困難を乗り越え、毎日必ず成長したいと思っている。」(キリンビール横浜支社)
library_books 新着情報 カテゴリの記事