今日は、体育祭実行委員長の前田翔吾くんにインタビューしてみました。
「体育祭実行委員長に立候補した理由は?」
中学の時の体育祭が非常に盛り上がって楽しかったのですが、高校に入ってからはコロナの影響で全然学校行事ができませんでした。そんな中、今年は高校入学後初めて体育祭ができることになり、今まで行事がなかった分、率先して思い切り楽しみたいと思い、立候補しました。
「中学と高校の体育祭の違いは?」
中学校の時は先生方が主導の体育祭でした。しかしながら、高校では競技選定から運営方法まですべて生徒主体で行われます。藤嶺藤沢の体育祭を経験していないからとても大変だったのですが、その分自分たちが作っているという達成感を味わうことができています。
「実行委員長として苦労したことは?」
やはり、コロナ対策の部分が一番大変でした。本当は中高合同の体育祭を行いたかったのですが、やむなく中高別開催という形をとらせていただきました。
「後輩たちにメッセージをお願いします」
ここ数年体育祭を行えていなかったので、今年は新たな体育祭への礎という位置づけとして開催します。今年の体育祭を踏まえて、来年以降はもっと発展させた藤嶺オリジナルの体育祭を創り上げていってほしいと思います。
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