今週は、先日行われた湘南地区陸上競技大会において3000メートル障害で見事2位という成績に輝いた関根楓司くん(1年C組)にインタビューしてみました。
「陸上を始めたきっかけは?」
兄が陸上競技をやっていて、兄の応援に一緒についていくうちにいつの間にか陸上の魅力にはまっていき、小学校時代から陸上の大会に出場するようになりました。小学校時代にはちびっ子駅伝で上位入賞を果たしたり、中学の時には中体連の大会で藤沢市で優勝したりしました。
「2位になったときの気持ちは?」
やはり、1位になりたかったので、嬉しいというよりも悔しいという気持ちの方が大きかったです。1位の選手は高校2年生だったのですが、次の大会で勝負できるとしたら、次は絶対に勝ちたいです。
「3000メートル障害という種目を選んだ理由は?」
最初は、暑かったから冷たい水の中に入れる3000メートル障害がいいかなと思い、競技を始めました。そんな風に始めた種目ですが、ただ走るだけではなく、ハードルを越えたり、水濠に入ったりすることが自分には合っているなと感じます。私はこの競技で上を目指したいと思っています。
「今後の目標は?」
今回の大会は湘南地区大会で終わってしまったので、次の大会では関東大会に出場したいと思っています。関東大会に出場するためにはあと30秒ほどタイムを縮めなければいけません。そのために、週に6日長距離を走ることを自分に課しています。
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