今週は、中学1年生で唯一藤嶺祭実行委員に立候補した、國村篤資くん(1年3組)にインタビューしてみました。
「きっかけは?」
私は小学校の時から文化祭に興味がありました。公立の中学校ではなかなか大々的に文化祭を行わないので、そこで、私立の中学校を受験することにしました。
10月に入り、実際に実行委員の仕事が始まりましたが、中学1年生ということもあり、なかなかうまく動くことができませんでした。本当は先輩方が頑張っている装飾をお手伝いしたかったのですが、結果的には掃除のお手伝いを行うことになりました。
先輩方が頑張っている姿を見て、そして自分でも藤嶺祭の掃除をお手伝いしてみて、今まで以上に自分自身が成長することができたと思っています。
「クラスはどんな企画でしたか?」
インスタ映えスポットを作るということで、月のオブジェを作ったり、ペットボトルをかわいく装飾したりととても楽しい企画でした。はじめは、インスタ映えばかり気にして、女子目線でしか物事を考えることができませんでしたが、だんだんいらっしゃるお客様全体のことをみんなで考えることができるようになり、とても楽しい時間になりました。
「来年の藤嶺祭は?」
今年の藤嶺祭は私が想像した以上に盛り上がることができました。自分の視点だけではなく、常にお客様の視点で考えることができ、それはこれからの学校生活にも生きてくると思っています。
ただ、仲間内で悪ノリしてしまう部分があったので、来年はみんなで先輩方や他の団体の企画をしっかりと勉強し、より充実した藤嶺祭にしていけたらと思っています。もちろん、来年も藤嶺祭実行委員に立候補して、みんなのために頑張りたいと思います。
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