今週は、3月に実施予定の台湾研修旅行参加者を代表して、齋藤大晴くん(3年3組)にインタビューしてみました。
※研修旅行引率教員の福島先生と一緒に撮りました。
「きっかけは?」
「海外の文化を学ぶことは、君の将来にとって絶対にいい経験になる。」という親からの強い勧めがあり参加を決めました。台湾に対しては、日本と似たような国であるという勝手なイメージがあり、それを実際に足を運ぶことで確かめてみたいと思っています。
また、私は今まであまり海外渡航の経験がなく、物心つく前に一度グアムに行ったことがあるくらいなので、海外に行けるというのも参加を決めたきっかけの一つです。
「どんなプログラム?」
今回の研修旅行では、
①実践大学との学校交流
②故宮博物院見学
③班別自主研修(実践大学の学生と一緒に市街観光を行います)
④郊外の観光地訪問
というプログラムが用意されています。その中で、私が1番楽しみにしているのが班別自主研修です。台湾はマンゴーかき氷が有名だと聞いているので、班別自主研修中に是非ともマンゴーかき氷を食べてみたいと思っています。また、台湾ならではの雰囲気が感じられる場所を訪れてみたいと思っています。そこで日本との違いを実感することができたらいいなと考えています。
「意気込み」
現在、研修旅行に向けて事前研修を進めているところです。中国語を学んだり、台湾の文化を学んだり、出入国についても学習しています。その中で、台湾では日本の文化を学んでいる人が多くいるということを学びました。研修旅行中は、決して受け身にならずに、積極的にいろいろな方に話しかけてみたいと思っています。日本語が通じる場面もあるかもしれませんが、なるべく日本語以外の言語でのコミュニケーションにチャレンジします。そして、将来的には日本語以外の言語をマスターできるようになれたらいいなと思っています。そのために、今回の研修旅行を充実したものにできるよう頑張りたいと思います。
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