今週は、高校に入学して初めての定期試験を経験した、高校1年生を代表して関根寛樹くん(1年E組)にインタビューしてみました。
「藤嶺の定期テストの印象は?」
応用問題もたくさん出題されますが、全体的にはそんなに難しくはない印象です。授業で先生が教えてくださったことをきちんと理解し覚えてくれば、8割は点がとれると思います。
「中学の時の定期テストとの違いは?」
中学の時よりも科目数が倍近くあるので、中学と同じように学習していると全然時間が足りませんでした。次回の定期テストではもっと前から定期テストに向けての学習を行いたいと考えています。
「今回の試験の出来は?」
数学Ⅰがよくできました。これからはこれよりもっと丁寧に問題を解く習慣を身につけたいと思います。数学は公式を覚えるだけではなかなか満点をとれないので、その公式をしっかりと使いこなせるようにしておくことが大切だと思いながらテストに臨みました。その結果、惜しくも満点を逃してしまいましたが、高得点をとることが出来ました。
「今後の目標は?」
私は大学受験で東工大を目指して頑張っていきたいです。東工大の2次試験の英語は、長文読解で出題される文章の量が多いので、速読できるように心がけています。また、絶対的に単語量が必要なので、兄が使っていた単語帳を活用しながら単語の学習を進めています。数学に関しては応用問題が出題されるので、高校3年生では東工大の2次試験の問題を解けるレベルまで理解を深められたらと考えています。そのためには、数Ⅲを高校2年生までに学習し終えたいと思います。もうすでに数Ⅰは自分で学習し終えたので、このままのペースで学習していきたいと思います。また、理科も数学と同じように、化学と物理を高校2年生までに終わらせ、高校3年生では東工大レベルの問題を解けるようになりたいです。公式などを実際の現象と結び付けて理解することで記憶しやすくなるので、勉強している時はそれを意識してこれからも勉強に励んでいきたいです。
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